半月板損傷の手術 ~その後②~ 

半月板損傷からの復活

こんにちは、

ぼっちが集まるランニングクラブ🏃T.I.M. running clubです。

世の中のぼっちランナーが一人で練習に取り組み、目標を達成できる情報を公開してます!
2015年からランニングをスタートして、2024年にサブ3を達成した苦労人。
只今、半月板損傷で戦線離脱ですが、復帰中の日々も公開!!


さて、絶賛入院中の筆者でありますが、手術して8日!!

病室から見える最後の朝日はきれい😊



最後??

そうなんです!本日、全荷重のリハビリを受けて、晴れて退院ということになりました。

全荷重のリハビリは軽く歩いてみる程度で終了!!

半月板損傷の縫合手術の場合、約一週間の入院が一般的なようです。

(※ちなみに切除術の場合は手術の翌日から全荷重が可能なようなので、三日とかで退院らしいです。)


とは言え、このプロテクター?は、あと二週間は装着が必須。



二週間後から徐々に屈曲のリハビリを進めるまでは、一週間に一回程度のリハビリ通院のみ。

膝を守るための筋トレは自宅で行うということですな。


時間かかるなーとは思いましたが、違和感なく走れるようになることが最優先。

え、仕事は??(笑)


さてさて、今日で、入院生活が終わりますので、

筆者的にこれがあったら入院生活よかったなと思えるグッズをお教えします!!


入院中はベッド生活が長時間。

脚がだるくなったり、姿勢がある程度固定されるせいで、患部以外のどこかが固まったりと、

身体の不具合があちらこちらにでます。

なので、身体のケアグッズがあると、不快感を減らせるのでとても良いなと思いました。


まずは一つ目!!

「弾性ストッキング」

加圧ストッキングともいわれます。

筆者が入院した病院では、手術しなかった足に術後3日は弾性ストッキングの着用が必須。

また、術後1日はフットポンプを使い、血管内に血栓を作らない工夫がされていました。


ですが、それはそれです。

入院中は患部側の脚が1/2荷重になったり、動かせない時間が多いので

患部側のふくらはぎがだるくなることが多かったです。

筋肉が固まったり、変な力の入り方がしたり。。


そこで、それを解消するために、ストッキングを患部とは逆の脚に履いて血流をよくしてあげると、、、

だるさは抜け、非常に快適でした。



とか



は、楽天でも評価高め。ベッド上での時間が入院生活には必需品です👍


そして二つ目!!

「フォームローラー」

理由はほとんど同じですが、あまり動かせない、寝る姿勢が同じことからか、

腸腰筋の張りが3日目くらいからありました。

手でほぐしたりもしていましたが、上記のようにふくらはぎの張りもあったので、

フォームローラーを用意しました。


よく目にする大きいものではなく、両手で棒のサイドを握ってコロコロできるやつ。

これが、ほぐしに効果抜群!!

よく目にする大きいものは、ベッドだと沈んでしまいうまく転がせないこと、

また患部など動かしてはいけない部分があると施術が難しいと思います。


手で扱えて、どんな部位でもコロコロできる方が、ピンポイントで効き目があると思います!


よかったら以下のサイトをご覧ください。

部位別の実演も掲載されていたので、めちゃくちゃ簡単に効果をあげられると思います。



入院はあくまで安静にして、回復に努めるべきだと思います。

でも、より快適に過ごせたらなにより。


もっと言えば、入院せずに過ごせる日常の方がいいですけどね😊


それでは

今回はここまでです!!


Best regards,


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